2009年02月20日

幸子の一生

津軽で生まれた、とあるリンゴのお話です。

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「この子はあまりにも幸が薄い顔をしているから、せめて名前だけでも幸せな名前をつけてあげよう」

そんな親心から、リンゴは幸子と名付けられました。


しかし、幸子はその名前とは裏腹に、暗い過去を背負いながら生きていくことになるのです。


その端正なスタイルとつるりとしたりんご肌のため、男には不自由しなかった幸子。

しかし男運の無い幸子のこと、寄って来る男達に騙され弄ばれ捨てられて、ついには津軽の地から逃げ出す羽目になるのです。


そんなとき、一人のナイスガイと出会いを果たします。

そう、それが南アフリカ出身のグレープフルーツ、マンデラ君だったのです。

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マンデラ君はその男気から、幸子を放って置くわけには行かず、一緒に北の台地EZOへと連れて行くことになりました。


しばらくはマンデラ君と共に平穏な日々を送っていった幸子。

しかしそんな幸せも長くは続きませんでした。

マンデラ君も病には勝てず、また幸子は一人ぼっちになってしまうのです。

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哀愁漂う幸子の後姿です。


幸子はこのときから、「一人で強く生きていくんだ」と決意を新たにしました。


生きていくために必死で働く幸子。

気が付けば、シワも気になる年頃になってきました。

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「まだまだ若い子たちには負けないわ」とばかりに、様々な髪型にチャレンジする幸子。

一時期は百恵ちゃんカットにしていたこともありました。

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時にはやさぐれて、前髪を伸ばしていた時期もありました。

ウエンツのファンだった幸子は、鬼太郎風の髪にしてみたかったのです。

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しかし、そんな毎日が過ぎていき、幸子はある重大なことに気が付いたのです。

この黒い部分、実は髪ではなく、自分の肌であり身であるという事実に。

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幸子は思います。

「私まだ幸せになってないもの、このまま腐っていくなんてイヤイヤ、絶対イヤなのー!」

しかし、どうがんばってもリンゴである幸子の腐食は、夏場という季節も手伝って、予想以上に早く進行していったのです。

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そして夏も終わる頃、気が付けばAV男優さんもビックリな、真っ黒な肌に変色してしまいました。

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「ア、アア、ワタシ、モウ、オワリナノネ・・・」

日に日に黒く、そしてしわがれて行く幸子。

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ついには白髪まで目立ち始めました。

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この頃からの幸子は、これまでとは違い、急激に腐食の進行がゆっくりになりました。

北国の冬は早いので、それが幸いしたのかもしれません。

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幸子が初登場したのが、2008年1月末

そして、丸々1年越しの姿がこちら。

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最後にはおばあちゃんのように、小さくなってしまった幸子。

当時の4分の1ほどの大きさになってしまいました。


そして安らかな眠りについた幸子。


1年間を共にしてきた幸子へ、最後に一言、この言葉を送りたいと思います。

「幸子って、意外と無臭だね。もっとオイニーがツイキーかと思ったよ。」


ではまた。
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2008年12月13日

従兄の結婚式&ジャズセッション@Mr.Kenny's(in名古屋)(20081213)

どもども、最近のお気に入りはジュリーなかくぞうです。

夜な夜なyoutubeで動画をむさぼっております。

例えばこんなダーリング。最高じゃー。



この音源、バックは無名時代のcobaだとか。さすがのハイクオリティ。


さてさて、何事もなかったかのようにさらっと書き始めてしまいましたが、気が付けば今年の春から半年くらい放置プレイなこのブログ。

私の比類なき飽きっぽさをいかんなく発揮してしまいました。

今日からぼちぼち再開しようと思います。


さて先日の12月13日、従兄の結婚式ということで、名古屋に行ってきたがや。

おそらく5年ぶりくらいの名古屋ということで、まずは名古屋の代名詞、味噌カツをぺロリと平らげる私。

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これで今回の目的の半分は達成したという満足感と共に、結婚式が行われる熱田神宮へ向かうことに。


その結婚式ですが、終始にわたり和のテイストが溢れるとってもよい式でした。

雅楽と巫女の舞による神前式に始まり、披露宴の入場曲は従兄の両親による尺八と琴の生演奏。

また途中の余興では、義父による三味線の演奏や、新郎本人によるピアノ弾き語りなど見所満載。

というか、新郎新婦の身内の余興だけで事が足りてしまうという、この家族の芸達者ぶりには正直驚きでした。


さて、披露宴も無事に終わり、これからが名古屋の夜の本番。

今回は事前の調査により、カワイコちゃんが迎えてくれるキャバレーを探しておいた、、わけではなく、その日セッションをやってるジャズバーを見つけておいたのです。

今宵のバーの名は、Mr.Kenny's。

ギター弾きのマスターがやっている粋なお店です。

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大して上手くもないくせに名古屋のジャズバーに単身乗り込み、完全アウェー状態の私。

傍から見れば、若干挙動不審だったことでしょう。

なんせ、他の客はまだ誰もいない上に、このバーには人生初お目見えのビブラフォンまで設置されているではありませぬか!

「は、早まったか!?」と感じるも、そこはかつて北陸の昇り竜と言われた私ですから。

ドラゴンズの本拠地にてシッポを巻いて逃げ出すわけにもいかず、あくまでも毅然とした態度で客が集まるのを待っていました。


そうこうするうちに、来るわ来るわ、名古屋のジャズメン達。

老若男女問わず、30人くらいは来てたんじゃないでしょうか。

そして皆さん漏れなく上手なんですね。驚くことに。


私もお酒が入ってよい気分になったところで、何曲か演奏させてもらいました。

結局、7時半から夜中の1時過ぎまでたっぷりと名古屋の夜を満喫させていただき、〆のラーメンを食ってホテルへ帰還。

また名古屋に行ったときには、ぜひ顔を出したいと思います。


名古屋近郊にお住まいの方、このお店は毎週土曜にセッションを開催してるようなので、一度楽器を持って行ってみてはいかがでしょう。

日常には無い、大人の夜の緊張感を味わえること請け合いですぞ。
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2008年05月31日

ジャズセッション@After Dark Cafe(20080531)

どもども、最近カレー熱が再燃しているかくぞうです。

カレーがとっても美味しく感じるこの季節。

札幌にはスープカレーという、世界新三大スープにも選ばれかねない魅惑のカレーが存在するのですが、そのスパイシーなオイニーが私の欲望をツンツンと刺激するんです。

ああ、蛇口をひねればスープカレーが出てくればいいのに。

そして黄金のカレーシャワーを身体いっぱいに浴びてみたい。


さてさて、本日は狸小路7丁目のAfter Dark Cafeにてセッションがありました。

セッションリーダーがロープードラマーの黒田さん、そしてピアノは先日ライブを見に行った関口さんという豪華なホスト陣。

これは勉強になること請け合いです。

あ、ちなみにこの写真は黒田さん、関口さんは写っちゃいませんが、雰囲気だけでもと思いまして。

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実は黒田さんのお名前はいたるところで拝見していたものの、実際に叩いてるところを見るのは今回が初めてだったんです。

いやあ、某ビールではないですが、やはり演奏のコクとキレが違いますね。

ロープーなので当たり前なんでしょうけど、迷いがないっていうところがやっぱり聞いていて気持ちがよい理由なんじゃないか、と、ふと気付きました。


関口さんのピアノも、セッションとはいえ随所に小粋なフレーズをバンバン入れていて大変ステキ。

今回は一曲一緒に演奏させてもらいましたが、やはり何事も上手い人とやると気持ちがエエのですね。

ちくしょう、そのうちこの気持ちよさをそっくり返してやるぜ!と、そのとき心に決めました。


そんなこんなであっという間に終電の時間。

いろんな意味で昇天系ドラマーを目指そうと思った一夜でした。
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2008年05月24日

ジャズセッション@AT MY PLACE(20080524)

どもども、最近酔うとその場で寝てしまうかくぞうです。

ある程度の酒量を超えると驚くほど深い眠りに入るようで、なんぴとたりとも私を起こすことができない様子。

先日もススキノで飲んでいたはずが、なぜか深夜には大通公園あたりで寝ていたようで、持ち物が何も無くなっていなかったのが不思議なほどに爆睡してしまいました。

どんどん酒に弱くなっていく自分が怖くもありかわいくもあり。

今から北海道の冬が心配ですが。


さて、本日のセッションはこの日で閉店となるAT MY PLACE。

このお店には先月と今月の2回しか来たことはないんですが、生の音楽が聴ける場所が少なくなるのはやはり悲しいことですな。


お店には、ジャズ勉のトシさんやクローダさん、あとは女性ドラマーnaokoさんも来ていましたね。

皆さんそれぞれにAT MY PLACE最後の夜を楽しんでいたようでした。


最終日ということもあり、私が店に着いた時点で店の中は人で溢れてもうチャンプルー状態。

知らない人同士が肩を寄せ合って座っているという大盛況ぶりでした。


とそんな状態なんで、セッションといってもなかなか自分の出番が回ってきません。

ようやく出番が来て1曲だけ叩き、これからまだまだ客が増えそうということで出番が終わり次第おいとましました。

どんな演奏だったのかはあんまり覚えていないんですが、後からクローダさんにちょっとしたお褒めの言葉をもらえたので嬉しかったですなあ。


AT MY PLACEのマスターですが、今後は個人的にギターを教えたりとこれからも音楽に関わっていくとのこと。

うーん、ステキですな。

私がそのマスターと同じ年になったときにはどんなことをしているんだろうと想像してみたんですが、その年まで無事に生きていることをまず目標にしなければならないのでは、と気付きました。

ということで、今後もぐいぐい前のめりに生きていこうと思います。
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2008年05月22日

ジャズセッション@SmallHours(20080522)

どもども、気が付けば寝巻きとして同じ長袖Tシャツを2週間着ていたかくぞうです。

靴とは違い、こちらはまだオイニーが付着していない様子。

私の足だけが臭っているのか。

しかし、今後この臭いが上半身にまで上がって来るのかと思うと、恐怖に身がすくんでしまいますな。


さてさて、本日は佐藤洋佑さんのお店、SmallHoursにてセッションがありました。

今月でお店を閉めると聞いていたので、本日がラストセッションかと思いきや、来月半ばまでは営業していて、あと一回セッションもあるそうで。

こちらも可能であれば参加しようと思っとりますよ。


先月はたったの7人でのセッションということで、若干寂しいものがありましたが、今日は結構な人数が集まってワイワイと楽しいセッションになりました。

特に佐藤さんと同じサックスの人口が多く、最終的には佐藤さんを入れて4人の方が参加されていましたね。

サックス全員でのバラードメドレーなんかは見ごたえがありました。


本日はドラマーが私のほかに2人。

一人は以前もSmallHoursにてお会いした方で、相変わらず切れのよいドラムを叩いていました。

まさにジャズドラムって感じなんですが、こういう人のプレイを生で見るのって、ほんと勉強になりますな。

やはり音源だけでは限界があって、実際のプレイを見て聞いて自分に必要な部分を吸収する、っていうのが重要だと最近思ってきました。

ま、そのためのセッション巡りなのですがね。


さて、もう一人の方はというと、先ほどの方とはタイプが全く違っていて、ときにわざとドタッバタッとさせたり、バスドラを強調したオカズを入れたりと、ベテランの味を感じさせる独特のドラムを叩いていました。

いやしかし、最近思うのが、皆さん面白いくらいに叩き方が違いますね。

かなーり単純にいうと、理論派とパッション派に分けられると思うんですが、本日の二人はまさにこの二つのタイプに当てはまるわけで。

私はというと、基礎が足りないので今のところ練習したことを小出しにするって感じの演奏しかできないんですが、最近は後者のようなスタイルに惹かれることが多いですな。

まあ、少しずつ自分の理想に近づければよいかなと。


ちなみに、本日お店に着く前にこんなカッコイイ会社を発見しました。

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しかしサムライって。。

ちなみにこの会社、中に人がいる様子も無く、廃墟のように机やら椅子がうず高く積まれていました。

やはり侍らしく文明の波に飲みこまれてしまったのかと思うと、悲しくてなりません。
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2008年05月21日

ジャズセッション@HalfNote(20080521)

どもども、最近よく履いてるスニーカーが臭うかくぞうです。

なんなんでしょう、このゴムくさいニオイは。

ココ30年ほど無臭な男を自負してきた私にとっては、非常に由々しき事態であります。

とりあえずトイレ用消臭剤(左)で迎え撃つも効果無し。

ならばということで、靴用の消臭剤(右)を購入し発射したところ、とりあえず敵は一時撤退した様子。
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しばらくは様子を見ることにしよう。


さてさて、本日はHalfNoteにてセッション。

このお店は、泣く子も泣き止む素敵なピアノを弾く札幌ジャズシーンの中心人物の一人、豊口健さんという方のお店。

普段は大人の雰囲気でしっとりとグラスを傾けるようなお店なんですね。

つまるところ、私とは正反対な方が集まるところということです。


店に入ると、ジャズ勉のベテランドラマー、陛下さんが先に一杯やっておりました。

陛下さんはこのHalfNoteの常連さんで、毎月セッションの日には必ず参加されているんです。

顔は怖いけど心は優しい、そんな気がする、アダルトかつダンディな方です。


さて、セッションが始まると、ボーカルの方が多いこと。

やはり豊口さんの素敵なピアノをバックに歌を歌えるってことで、ボーカルの方が多数いらっしゃるんでしょうな。

その他、ギターやサックスはもちろん、バイオリンありクラリネットありで、まるで近年のうまい棒のようにバラエティ豊かなセッションとなりました。


私の演奏はというと、うーんいまいち。

やはり知らない曲はノレず叩けずで、知ってる曲でも身体が思うように動きやしません。

そんな私を尻目に、陛下さんはビシバシとかっこよいドラムソロを決めておりました。


そんなこんなでセッションはあっという間に終了を迎えたわけですが、その後、同じくジャズ勉のエロジンさん、M上君がお店に合流。

エロジンさんは相当酒をカックラっていたらしく、べろべろになっておりました。

ジャズが流れる静かな店内のカウンターにて「俺は今日家に帰って○○ニーしなきゃいけないんだ!」と言い張るエロジンさん。

そんな言葉に触発されて、あえて対抗心を燃やし、私もシーモネーターと化してあんなことやこんなことを口走っていた様子。

あな恥ずかしきかな。


なんだかんだで今日は解散となったんですが、なぜかエロジンさんが我々の飲み代+セッション参加費までも支払ってくれましたとさ。

いやあ、ありがとうございます、エロジンさん。

また飲みましょう。
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2008年05月11日

ライブ&ジャズセッション@Log Rhythm House

どもども、最近、某T将の肉みそラーメンを10年ぶりに食したかくぞうです。

肉チャは2年ほど前に食してますがね。

お腹と背中がくっつくほどに腹減りだったせいか、ひどく美味いと感じてしまった自分が恐ろしい。

やはりあの肉を漬けているタレには、人々を虜にするという何らかの白い粉末が混じっているとしか思えませんね。


●5月10日(土)

我が家から徒歩10分のところにある、Log Rhythm Houseというお店にて札幌で活躍中のピアニスト、関口さんのライブがあるとの情報を入手。

お店の視察も兼ねていそいそと出かけてきました。


実は、関口さんとは以前ちょいと話をする機会があり、そのときに同い年ということが判明。

以来、ちょくちょく関口さんのブログを覗いたりライブ情報をチェックしたりと、軽くストークしていたんですが、今回は近所の店でのライブということで、久しぶりにライブを見に行くことにしました。


このLog Rhythm Houseという店ですが、平日は喫茶店、週末はライブなどをやるイベントスペースに変わるという変則的なお店。

実は今年の4月からオーナーが変わって、このような形態のお店になったそう。


店の雰囲気はまさにログハウスそのもので、手作り感満載のニホヒを感じます。

お店の方に聞いたところ、建物自体は築20年とのこと。

もし自分の店を持つならこんなあったかい感じの店がいいなあ、と思わせるような、ステキな造りになっとりました。


さて、ライブの内容はというと、今回はピアノトリオということで、いたってシンプルな構成。

なんと、今回は一切電気無し、アンプはおろかマイクも無しの完全アコースティックでの演奏でした。

そんなことができるのも、店の音響の良さがあってこそ。

実はこのお店、全て木で作られてるせいか、楽器の音そのものの響きがすごくよいうえに、ちょうどよい広さなんですな。

ベースがアンプ無しでここまでクリアに聞こえるなんて、他ではありえないのではなかろうか。


曲はスタンダードと関口さんのオリジナルを交えながら進みましたが、そのオリジナルがまたカッコ良し。

関口さんのたたずまいをそのまま音に現したような、適度にアーバンかつ朴訥とした感じ、だけど時に熱くスパークスゴーゴー。

なぜかお店の方と仲良くなり、ウイスキーを400円でなみなみと注いでもらってグビグビやってた私でしたが、そんな演奏にグッと心つかまれました。


ライブ終了後、これまたなぜか関口さんに車で街まで送っていただいて、ジャズ勉強会の練習に参加。

ぷーんと酒臭い私に対して紳士な態度で接してくれたうえに送迎までしてくれた関口さん、内心「ところでこいつ、何者やろか?」とお思いでしょうが、見ての通りの風来坊でございます。

以後お見知りおきを。


●5月11日(日)

前日の興奮冷めやらぬままに、本日はLog Rhythm Houseでのセッションに参加することに。

この店にとって今回が初のセッションということで、色々と声をかけたのか、結構な人数が集まっていました。

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セッションリーダー兼司会が、SVVを発行しているギタリスト泉さん。

参加者の方は、年齢層高めで街中のセッションとはまた雰囲気が違っていました。


本日も例によって、ビール&ウイスキー摂取による酔いどれセッション。

しかし、いざ自分の出番になると、やたらと自分の音が大きく響いてるような気がして叩きづらいのなんの。。

なんだか小学生のころのピアノ発表会みたいな雰囲気がありましたね。

なまじこの店の音が良いので、腕に自信の無い輩にとっては逆にやりづらいものがありました。


ところで今回は、ボーカルやギターの方が多く、基本はバッキングに徹する感じでしたが、結局4バースすら一回も無いという、リズムマッシーン的な存在になっておりました。

ま、一瞬で実力を悟られて回してもらえなかっただけやもしれませんがね。


いやはや、やはりオンリーロンリーのスタジオ練習がいよいよ必要だな、と実感したセッションでした。

この大人のセッションは来月もまた開催されるとのことなので、必ずやリベンジに来たいと思います。
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2008年05月04日

ジャズセッション@JERICHO(20080504)

どもども、最近気になるニュースといえば「クルム伊達の復活」のかくぞうです。

そんな私ですが、好きなメガネは「伊達」、好きな巻きは「伊達」、好きな男はもちろん「伊達」。

でも、好きなマサムネは「菊」です。


さてさて、本日のセッションはJERICHO。

おととい会ったばかりの酔っ払い兄ちゃん、セオ君がセッションリーダーの日です。


JERICHOのセッションは昼3時から始まるという長丁場で、参加者は学生が多いのですが、今回私は6時過ぎに店に着きました。

店に入った瞬間、もう熱気がスゴイ。

店の中には人が溢れかえっており、老若男女が入り乱れてのセッション合戦。

セオ君、大人気。

今日はさすがにシラフの様子でしたが。


他には、以前面識のあるギターのハセガワ君も顔を出しておりました。

彼はまだまだ20代半ばにも関わらず、シャレオツなギターを弾くんです。

しかもいい男ときたもんだ。

これは女はほっときません。


私はというと、何を間違えたのか、この熱気の中で1杯目からウイスキーを頼んでしもたんです。

なんでしょう、勢いをつけようとでもしたんでしょうか。

大方の予想どおり、最終的には今日もまたキレイに酔っ払いましたよ。


ところで、今日はなんとドラマーが7、8人はいましたね。

バッシバシと元気に叩きまくる若者がいるかと思えば、菜箸をスティック代わりにして叩いている人もいて、見てる分にも面白かったですな。


さて、本日のセッションリーダーであるセオ君ですが、彼とは先日AT MY PLACEで一緒に演奏したものの、そのときはお互いだいぶ酔ってのであんまし内容は覚えてなかったんです。

しかし、今日の彼の演奏を聴いて、びっくらこき丸でした。

ものすごい熱気と緊張感を放出しておるんですよ。

ジャズとかロックとかそんな次元じゃなく、とにかくセオ君のエキスが店中にほとばしっておりました。


最近、こういった熱い演奏から遠ざかっていたこともあり、思わずエレクトしそうになりましたね、もう。

エレクト・エレクター・エレクテストですよ。

なんのこっちゃわかりませんよね。


そんな彼の演奏を見て、なんか最近、ドラムを無理にジャズっぽく演奏しようとして、こういった熱い気持ちみたいなものをどっかに忘れてたことに気がついたわけですね。

そんな自分がちょっと恥ずかしくなりまして。

これからは小手先の技術だけじゃなくって、もっとこう、なんというか自分を表現する手段としてドラムを叩こうと思いましたね。

もちろん、最低限自分が表現したいことを実現できるだけのテクニックを身に着けることは必須ですけども。

そのためにもやはり一度ドラム習いに行こうかな。


いやいや、今日はちょっと真面目なことを書いちゃったな。

ま、たまにはこんなのもいいか。
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2008年05月02日

ジャズセッション@AT MY PLACE(20080502)

どもども、GWといえば、読売ジャイアンツ対大洋ホエールズを連想するかくぞうです。

その大洋ホエールズですが、スーパーカートリオなんつって、少年野球をやっていた私の心をグッと鷲づかむネーミングセンスや、うちのじいちゃんに似ていた関根監督など、一時期とても魅了されました。

ま、今はちゃっかりと道産子のフリして日ハムを応援してるわけですが。


さて、本日のセッションは、北24条のAT MY PLACE。

最近24条に移転したばかりのお店なんですが、なにやら5月いっぱいで閉店してしまうそうで。

うーん、こないだのSMALL HOURSにせよ、このAT MY PLACEにせよ、やはりこういった演奏の場を提供するような店はきっと経営が厳しいのね。

現実ってキビシー。


それはさておき本題へ。

今回は8時に店に着いたのですが、メンバーが揃ってセッションが始まったのは9時過ぎ。

私は3曲だけ叩かせてもらいました。


いやはやセッションの開始が遅かったせいもあり、いつもよりも飲みすぎたもんで、今日はセッションをするというよりは普通にバーに飲みに来たみたいになっちまいましてね。

隣に座っていたちょっとイカツメの酔っ払ったニーチャンと話をしていたんですな。

名前を聞いて判明したんですが、実は彼、札幌でベース弾きとして活躍中のセオ君という人でして。

しかも彼とは同じ大学、共通の知り合いも数名いるではないですか。

ということで、他の人の演奏はあんまり聴かず、お互い酒を煽りながらなんやかんやと与太話をしてました。


そんな話の中で、あさってはJERICHOでセッションがあり、セオ君がセッションリーダーを務めるとの情報を入手。

これは是非行かねばということで、既に酔っ払ってしまった私は、今回は特に演奏面での収穫はないままお店を後にしたのでした。

実際、演奏したのはいいものの、あんまり内容も覚えてないしー。

ま、こんな日もあるよね。
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2008年04月24日

ジャズセッション@SMALL HOURS(20080424)

どもども、2日ほど家のガスが止まってたかくぞうです。

修理会社の人が来て、何かをシュコシュコやって、よく分からんけども先ほど復旧しました。

ところでうちの給湯器は灯油なので、ガスが止まっても風呂は問題なく入れたわけです。

ガスが止まって困ったことといえば、コンロが使えないってことで、深夜の密かなお楽しみであるUDONが茹でられなかったことぐらいでしょうか。


さて、本日のセッション会場は、円山公園駅から程近い、SMALL HOURS。

札幌のサックス奏者、佐藤洋祐さんが定期的にライブをしているお店です。

SMALL HOURSは場所が街中からちょいと離れているだけになかなか来る機会が無かった店で、今回がお初。

店の中はシンプルかつ落ち着いた大人の感じで、オーナーの方のこだわりが随所に見られますな。


さて、本日はセッション参加者が少なく、ホストの佐藤さんを含めてもたったの7名。

でも少人数ならではのアットホームな感じで、とても楽しめました。

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今回はドラムが私の他にもう一人いたんですが、この方がまた激渋なドラムを叩くのです。

ビートを刻むというよりは、一つ一つの太鼓やシンバルの音色を確かめながら叩く感じとでもいいましょうか。

ジャズドラムの一つの方向性を垣間見させてもらいました。

そんな繊細な要素が皆無な私にとっては最も苦手とする部分ではありますが、そんなこと言ってても始まらんので、今後少しずつ身に付けていこうかと。


さてさて、肝心の佐藤さんのサックスですが、もうブリッブリに吹きまくってました。

あら、あの方いつ息継ぎしてはるんやろ、と思うほど、次から次へとフレーズが溢れ出てきます。


実は、佐藤さんは7月から演奏の場をニューヨークに移すとのことで、このSMALL HOURSも閉店してしまうんですな。

なので、今のうちに佐藤さん本人と演奏できるこのセッションに参加しとかないとソンソン。

また来月もチャレンジしに来ますです、はい。
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